2/11(土)フットサル宇都宮にて『TSA February Clinic 2023〜Part2〜』を開催しました。

FP(U10)では『状況によったコントロール』をテーマに、中盤などの密集した狭いエリアなどで有効となる「静的コントロール」。相手のプレス回避やスペースに侵入する祭に有効となる「動的コントロール(コントロールオリエンタード)」の2種類のコントロールについて取り組みました。

足とボールの当てる場所、置き所、足の扱い方など、１つ１つに拘りスペースや相手のプレス状況によってコントロールすることを意識しました。
今後は「何となく、ただコントロール」するのではなく、目的や状況によってコントロールができるようになりましょう！

FP(U12)では『スペースの使い方、作り方』をテーマに取り組みました。
ボールを保持しゴールを目指す中で、コートを広く使うことや自身の周りのスペースを確保することで、プレーがしやすくなります。
「幅、高さ、深さ」この3つがポイント！！

これを誰が、いつ取るのか。また、ボール保持者の周りのスペースをどうしたらいいのかを考えつつプレーしました。
それにプラスして、コンビネーションでのスペースの作り方「◯を描く動き(渦巻き)」にもチャレンジし何度かフリーでパスを受けられる場面がありました。どこにポジショニングを取るかでスペースは変わります。スペースを上手く有効的に使い攻撃できるように日頃のトレーニングでも意識してみよう！

ご参加してくださいました選手、保護者の皆様ありがとうございました。
また一緒にトレーニングしましょう！